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トラフトンボ♀-5 右側面 [右側面]

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コメント 3

GTS

とんキチ三平さん

お久しぶりです。
トンボの色残し標本ですが、密閉容器にシリカゲル入れて
冷凍庫で10ヶ月とのことですが、アセトン処理は無しですか?
かなり色が残っていたのでビックリしました。

よろしくお願いいたします。
http://gts932.blog59.fc2.com/
by GTS (2013-05-20 20:41) 

とんキチ三平

どうもです。
グリーン系のギンヤンマ類、アオサナエ。
粉がふくシオヤ、シオカラ、オオシオカラ、コフキ類のオス。
は、アセトン処理ナシでやってます。
グリーン系はアセトンにつけると黄色っぽくなっちゃいますね。
粉がふく系はアセトンにつけると粉が黒くなっちゃいますね。

数秒間、部分的にアセトンにつけて冷凍乾燥方法の人もいるようです。
色残りの良い標本は「成熟してすぐ」がいいみたいです。
と、答えている私もまだ色残しは試行錯誤中です。
上記以外はアセトン処理をしてます。処理が早いので、、、。

お湯を入れる前のカップヌードルのキャベツなど色が良く残ってますよねぇ~。真空、瞬間、冷凍、乾燥でしょうか?
装置があればやってみたいですねぇ~。

オニヤンマ、エゾトンボ系、ヤマトンボ系の複眼のグリーンは色が残りません。
複眼レンズ内側のすごく薄い層に紫色の液体が入っていてそれが光を反射してグリーン色に見えているようです。この液体の状態をずぅ~と維持出来ればいいのですが、、、。

by とんキチ三平 (2013-05-21 09:51) 

GTS

ありがとうございます。

なるほど、アセトン処理、アセトン処理の時間、冷凍については、皆様様々試行錯誤されていて、難しいですね。
成熟、未成熟などによっても結果は違ってきますしね。

カップヌードルのキャベツですか。
真空でしたか、スガキヤが世界初だったと何かのTVで見た記憶があります。

日清のカップヌードルは、エビの色が綺麗に残ることを研究して探したようですね。
これは処理技術では無く、エビの種類を色々探したみたいです。
これら有名な某番組のドキュメンタリーなので信用できませんが・・
by GTS (2013-05-22 22:55) 

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